星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2010.12.02 Thursday

比較明合成ソフトSiriusComp最新版リリース(縦構図、比較明合成過程の動画化対応)

比較明合成のフリーソフトSiriusComp(しりうすこんぷ)をバージョンアップしました。

今回のバージョンアップでは、主に動画作成機能の強化を行いました。

1)縦構図の動画化に対応しました
以前のバージョンでは、縦構図で撮影したフレームから動画を作成すると「横向き」のままの動画が作成されていましたが、90度単位の回転指定が出来るように機能を追加し、必要があれば縦長の動画を作成できるようにしました。
縦長(縦構図)動画は、一般の他のツールを使ってiphone用に再エンコードするといい感じです(^^)

2)比較明合成の過程を動画化できるようにしました
これまでの微速度撮影な通常の動画化に加え、比較明合成の過程をそのまま動画化できるようにしました。
これにより、たとえば日周運動の星が「ビヨ〜ン」と伸びていく様子の動画などが作成できます。この機能はブログにコメントを頂いたユーザさんの要望にお応えしたものです。



SiriusComp最新バージョンのダウンロードはこちらからどうぞ。


2010.07.04 Sunday

比較明合成ソフトSiriusCompにダーク減算付き動画作成機能追加

比較明合成フリーソフト SiriusComp をバージョンアップしました。

今回は、従来の比較明合成処理に動画作成機能を付加しました。
JPEGから比較明合成する際、ついでに動画も作成できれば作業的には一石二鳥ですよね。
ましてや動画の各フレームは、ダーク減算処理したものを使用するほか、動画サイズへのリサイズは高品質双三次補間で行っていますので、画像品質の非常によい動画を作成することが出来ます。



付加した動画作成機能ですが、次のような機能・設定・制約を含みます。
1)比較明合成処理でダーク減算する場合は、動画フレームもダーク減算(通常ダーク減算、エンハンスドダーク)したものを自動的に使用します。
2)作成する動画は、フレームレート(1〜30コマ/秒)を設定することが出来ます。
3)作成できる動画のサイズは、FullHD相当サイズの1920x1080(16:9)とDVD相当サイズの720x480(9:6)の2種類です。
4)動画形式は、圧縮設定(コーデック)が「全フレーム(未圧縮)」のAVI形式のファイルです。
5)動画作成はあくまでも比較明合成のオプションであり、単独での使用はできません。
6)動画作成を行う場合は、比較明合成処理単独で使用するよりも処理時間が2倍近くかかります。

ダウンロード、詳細はSiriusCompダウンロードページからどうぞ。

2010.06.02 Wednesday

ピント追い込み支援ツール AssistFocus 配布開始

望遠鏡に接続したデジタル一眼レフなどのピント追い込みを支援するツールを作成しましたので公開します。

▼AssistFocus概要
AssistFocus(アシストフォーカス)は、WindowsOSのPCで動作するピント追い込み支援ツールです。冷却CCDの撮像ソフトなどで見かける星像の最高輝度のカウント値を表示する機能とよく似た機能を提供します。
実際には、デジタル一眼のリモートライブビューやその他のカメラの撮像で、PC画面上に表示されている星像をリアルタイムに画面キャプチャーし、一定輝度以上のピクセル数をカウントするというものです。
星像にフォーカスが十分合っていない状態では、像が大きくなり、カウント値が大きくなります。逆に、フォーカスが合ってくると像が小さくなりカウント値も小さくなります。AssistFocusは、カウント値を監視し、取得した最小のカウント値に誘導支援することを目的としています。
追い込み時は、カウント値を画面で確認しなくて良いように誘導音も出力することができます。



▼ダウンロードや使い方などの説明
セットアップファイルのダウンロードや、使い方については、こちらのページからどうぞ。

2010.05.11 Tuesday

比較明合成ソフト SiriusComp リリース

先日インストールしたVisualStudio2010 C#での遊びを兼ねて作成した比較明合成ソフトを公開します。



単なる比較明合成ソフトは今までもあったので、少しでも美しく仕上げるための変わったダーク減算処理を取り入れてみました。
JPEGのダークフレームしか扱えませんが、通常のダーク減算に加え、エンハンスドダーク(勝手に命名)という処理をします。これは、ダークフレームをマスク画像のように取扱い、通常ダーク減算後に発生するいわゆる「引きすぎ」を補正するダーク処理です。

効果の検証でダーク減算処理の方法だけ変えて処理したサンプルは次を参照してください。



SiriusCompの配布ページはこちらです。


2009.01.11 Sunday

太陽・月の出没、月齢表示バナー

ありそうでない観測地設定可能な、表示日における太陽、月の出没時刻と、月齢の表示バナーを作ってみた。



このバナーはイメージタグ一文でどこからでも呼び出せる。
パラメータは、イメージタグのURLにクエリーストリングで指定するのでセッティングは超簡単。
パラメータには、観測地の経緯度、標高、観測地名称、バナーの背景色、表示テキスト色を指定する仕様。

詳しくは、こちらで解説・提供しているので興味のある方はどうぞ。

2008.12.19 Friday

携帯のGPS情報で経緯度と月・日の出没時刻を表示

携帯電話のGPS機能を使って、その場所の経緯度や、その場所での太陽・月の出没時刻などを表示するプログラムを書いた。
天体観望などで自動導入の赤道儀をセットアップしたり、星図ソフトの観測場所設定をする際、現地の経緯度情報が必要になるが、私の場合はだいたいGAMINのハンディGPSを持って行くため不便を感じない。
しかし、たまに忘れるとどうにもならない。
もちろん、インターネットネットの地図サイトやカシミールなどで事前に調べておけば問題ないのだが、いつもそんなに用意周到ではない。

ということで、自分の使っているauの携帯しか対応していないが、ようやく完成したので公開する。
使ってみたい人はau携帯でどうぞ。

http://phaku.net/astro/tool/gps/au.htm

<QRコード>


実際にau携帯でアクセスすると表示項目はつぎのようになる。



2008.09.02 Tuesday

アイピース用視野シミュレーター

撮影機材の画角シミュレーターにつづき、同類のアイピース用の視野(実視界)シミュレーターを作った。
アイピースも100本以上について、焦点距離、見かけ視界のデータ登録を行って参照性を高めたつもり。
もちろん手持ちのアイピースについて焦点距離と見かけ視界が判ればシミュレーション可能だ。

アイピースシミュレーター

アイピース視野シミュレーターURL
http://phaku.net/astro/tool/eyepiece/eyepiece.php

2008.08.27 Wednesday

写野シミュレーター

WEB上で遊べる?写野シミュレーターを作ってみた。
望遠鏡の焦点距離とカメラのフレームサイズを入力することで、天体画像上に撮影範囲(写野)をプロットするだけのもの。

写野シミュレーター

TheSKY6などでは「視野インジケーター」というシミュレーション機能にあたるもので、そのほかステラナビゲータなど天体ナビゲーションソフトなどでは当たり前のような機能だけど、持っていない人には使えるかな。

写野シミュレーターURL :
http://phaku.net/astro/tool/gakaku/gakakus.php


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