星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2016.05.05 Thursday

夏の星野

岡山アストロクラブの仲間と集まって美作市へ撮影に。
所用があって現地に入ったのは深夜をはるかに過ぎた頃だった。
ちょうどさそりも南中を少し過ぎた頃で、天の川を見るにはよい時間だった。

<さそり座>
Canon EOS6D SEO-SP2 / ISO-1600 / F4.0 / 50mm / 120sec x 4
Leesoft #2
<いて座>
Canon EOS6D SEO-SP2 / ISO-2000 / F4.0 / 50mm / 90sec x 4
Leesoft #2 / 2モザイク
グリーンから黄色へと変化する一筋、みずがめ座η群の流星も飛び込んでくれた。

2016.04.20 Wednesday

火星最接近まであと一か月と少し

5月31日の火星の地球最接近(中接近)まであと一か月と少し。
さそり座のアンタレス、土星と共演中の火星を、自宅からスナップ。
 
なかなか山奥へは撮影に出かけられない状況が続いている。
一度は拡大で火星を撮っておきたいんだが・・

2016.04.05 Tuesday

京都 伏見稲荷大社

娘が東京へお引越し、その道中、夜の伏見稲荷に立ち寄った。
深夜だったせいか桜の時期にもかかわらず観光客はほぼ皆無。


 

 

2016.04.02 Saturday

国立天文台岡山天体物理観測所 2016 春の特別観望会

国立天文台岡山天体物理観測所 2016春の特別観望会にお邪魔しました。
今回は昨年岡山アストロクラブの提案名で命名していただいた おおぐま座の系外惑星系の主星インテルクルース(惑星アルカス)を観望対象とされるとのことで、岡山アストロクラブから10名ほどをご招待いただいたので参加してきました。

シャトルバスで天文台に向かいます。
 
まずはエントランスになっている浅口市岡山天文博物館でプラネタリウム鑑賞。今夜観望会で見せていただける木星とインテルクルースについてのご案内や、オリジナル番組などを観覧させていただけました。

そして主砲188cmの望遠鏡のある国立天文台岡山物理観測所へ。
建設から50年とはいえ、最近では多くの系外惑星を発見されるなど、いまだに国内では研究の最前線の天文台です。
普段はガラス越しでしか見ることのできない施設の中へ。

改めて見るとその大きさは半端ないです。西はりまの2mよりも口径では劣るものの、遥かに巨大なドームとその望遠鏡に萌えました。

床が東西分離してせりあがり、観望の始まり。
この日は、あいにく薄雲にて、明るい木星だけを観望するということになりましたが十分満足です。


2016.03.17 Thursday

Canon EF-M 22mm F2.0 STM

以前現場に置き忘れてしまったEOS-M。先日キタムラさんでボディ10Kほどであったので即入手。
置き忘れEOS-Mの遺品レンズ EF-M 22mm F2.0 を取り付け久しぶりに使ってみたが、デカい一眼レフよりフットワークいいのは助かる。



F2.0開放で思いっきりボケ効かせてそのあたりを撮りまくり。
まずは、先日いただいたお花さま。

この画像ではわかりにくいが、ISO-1250(AUTO)だと若干ノイズが気になるな〜。特にぼけてるところなんか。

次は別の日に海岸で撮ったもの。まぁこんなもんかな。


2016.03.13 Sunday

3月の観望会

久しぶりの開始時刻から参加した、岡山アストロクラブの観望会。
冬の星たちが西の空に傾きかける春先ではあるが、夜はまだまだ冷えた。
 

 
東の空では北斗七星を抱える大熊が立派な姿を現していた。


2016.03.02 Wednesday

西に沈むオリオン(タイムラプス)

西に沈むオリオン座(タイムラプス) @岩倉にて

あんまり時間がなかったので尺短いっす。
今度はしっかり時間かけて撮る!


2016.01.10 Sunday

US10カタリナ彗星の動きほか

大芦高原にて

C/2013US10 カタリナ彗星のタイムラプス
動いている様子がちょっとだけわかります(^^;



かに座のカニミソことM44プレセペ星団
M44プレセペ
Takahashi epsiron-160 / Canon EOS6D - SEO-sp4 / ISO-1600 3min x4

これまでで一番さえないシーガル(いっかくじゅう座のわし星雲)
ISO-1600 4min x 12

 

2016.01.08 Friday

夜露対策 レンズヒーターの製作

昨年、小型双眼鏡やレンズ一本、コンデジ、フィルター類などカメラの細々した用具を入れたケースを、撮影現場に忘れて戻ったとき(二週間後)には当たり前のようになく、不自由したのだが、とりあえず、夜露対策のレンズヒーターを確保しないといけないシーズンとなった。

一緒に無くしたヨコタさんヒーターもよかったんだけど、今回は自分で作ってみた。
まずは、ホームセンターで250円程度の100V-600Wのニクロム線を購入。熱実験だ。



実際の使用電源の想定と同じモバイルバッテリーと同じ5Vを流し、クリップのはさみ位置を動かしながら、ほんのりいい感じに暖かくなるかどうかやってみる。



ニクロム線100V-600Wということは切らない状態での計算値抵抗17Ω程度。
消費電力のことを考えて、できるだけ短くカットして、適当な熱量を出せる電流を流したい・・ということで。

レンズに巻くきやすい長さとして、元々の6分の1程度(伸ばすと約1m)を使うことに。これで抵抗値3Ω程度だ。
テスターで実測してもほぼ同じだった。
電流抑制のための10Ω抵抗を一本入れて、電流をおよそ300mAとし、再び5Vを流して熱テスト・・よさそうだ。
これなら、小さなモバイルバッテリーでも数時間、しっかりしたやつなら一晩いけるぞ。



巻き付けも面倒なので、今回はレンズフードにビルトイン! このレンズ専用品だわ(笑



格好良く?コネクタ接続加工をし、さらにUSBコードも作って出来上がり。



最後は冷凍庫に突っこんでテスト。



キンキンに冷やして、たまに息を吹きかけて曇らしてみては、また冷凍庫へ。
大丈夫だ。

これならナンボでも作れるわ。
 

2016.01.06 Wednesday

赤フィルターを試す

年末にEOS 6Dを瀬尾さんにお願いしてSEO-SP4改造してもらい、ほぼ一年ぶりのフィルター改造機復帰を果たしてちょっと調子に乗ろうかな〜なんて思いながら過ごした正月休み。
結局2回出られただけとなったが、二度目は、調子こいたついでに富士フイルムのSCフィルターをはめてみて赤モノを撮ってみた。

シート状フィルターは、こんな風にカットしてカメラ内部に収めてしまえば、レンズや鏡筒に関係なく使えて経済的(笑



Leeソフトフィルターも長年こんなふうにして使ってきたけど、肝心のLeeフィルターはケンコーの取り扱いがなくなり、国内で手軽に手に入る商品でなくなってきているのがちょっと残念。

さて、話は戻ってシャープカットフィルター SCには、カットする波長ごとに同じ赤でも細かく設定がある。
ケンコーのR64ほど赤黒いフィルターでもなく、少し黄色よりの幅の広い赤フィルターSC58をチョイス。580nmより短い波長をカットするフィルターというわけだぁ。

以前持っていたHαフィルターは、明るい恒星でやっとピントを合わすことができる感じで、ちょいと苦労していたので、気楽に使えてそこそこ赤モノのコントラストが稼げるならばと試してみた。

LRGB合成前提で、RGBとして使うために、まずはSEO-SP4で普通に撮ったバラ星雲。
RAW現像した一枚物。レベル補正しただけで、フラットなどは処理しとらん状態です。
もう赤がよー出とる。これでええんとちゃう。と思うが・・


で、こっちがL画像用にSC58を入れて撮った画像。
こっちも一枚物でモノクロ化してRGBとほぼ同じ調子になるようレベル補正だけ処理。
 


はん? よーく見比べると、多少コントラストよさげな風な気がしないでもないような、そうでもないような・・・

で、それぞれ10枚ずつコンポしてLRBG合成してみて処理してできたのがコレ。

バラ星雲

普通にRGBから処理してもええような感じにも見受けられますが、RGBだけから処理するのと比べて、星雲部分の処理がそれほど無理なく触れるのは楽でしたので、多少はフィルターの効果もあったのかと・・思うことにします。

RGBのみと、LRGB合成したものとの比較では、コンポ後のこっちの方が星雲部分のコントラストの違いがよく分かるかもです。

<RGBのみコンポしたやつ/4minx10flames>
<LRGBコンポしたやつ/L:8minx10flames RGB:4minx10flames>
そうそう、処理していてもう一つ気付いたこと。
Hαフィルターの時は、そのフレームをLにそのままぶち込むと、(恒星が小さく写るので)恒星の中心と周辺に変な輝度差や色落ちが出るので、Rフレームなどにブレンドしながら処理するという面倒なことをやっていた。
今回のフィルターは幅の広い赤フォルターと言うこともあってか、その意味での処理の難しさは全く感じられませんでした。

最後に同日撮影した とも座の二重星団(M46,M47)です。

ε-160 / Canon EOS 6D SEO-SP4
ISO-1600 / 4min x 5

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