星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2016.07.12 Tuesday

ichigoJam

BASICで遊べるIchigoJamを遊んでみた。

小さなボードに収まった結構遊べそうなボードである。

Apple-BASICやN-BASICなどで初めて触れたプログラミングの世界を体験した人には懐かしいはず。

自分で半田付けするパーツキットで1500円、完成品で2000円という価格もうれしい。

 

IchigoJAM BASIC は先のBASICより遙かにコマンドが少ない上、1プログラムの記憶(保存)容量が1024Byteという制約の中でいかに無駄のないアルゴリズムで遊ぶかという点が逆におもしろいボードだ。

 

ボードに、別途用意した、キーボード、ビデオコードでTVに接続、USB-5Vによる給電を行うだけで使える。

キーボードはPS2端子だが、USB変換を入れても大丈夫。

 

IchigoJam BASIC のコマンドリファレンスはB5版の両面一枚のみ。4ポイントくらいじゃないかと思うほどの小さな文字で書かれているので老眼持ちの私には虫眼鏡がいるレベルだ(笑)

 

ichigojam01

 

 

BASICで遊ぶことを目的とするなら大して書くことはないが、電子工作に結びつけて遊べばかなり活用の道がありそう。
ボードの価格からすると、私はそちらのほうに価値を感じる。
百円程度からあるPICマイコンでデジタル回路を組んで作るようなものでも、PICライターや環境の整備などの準備を考えると、ライターなしで、それも単純なBASICで同じような回路組みができそうなIchigoJamは興味がわくところ。
1024byteのプログラム3本がボードで保存できるが、一本(0番保存)のプログラムは、基板上のPUSHボタンを押しながら、電源用のスライドスイッチを入れることで、オードロード&ランできるので、直結加工すれば、キーボードやモニタなし状態で固定プログラムによる利用も可能だ。
ichigojam02


メインのチップには入力4、出力6のピンが未使用の状態であり、各ピンの入出力はBASICにて可能だ。

入力ピンの一部はアナログ入力にも対応しているピンがあるようだが、まだ実際に試していないので今はとどめておく。

デジタル出力PINは20mAの通常のLEDなら点灯できる電流を流せるようで、このあたりもPICと変わらないようだ。

 

なにせ、簡単にBASICを遊べて、ライターなしでデジタル制御回路にも使えるボードの可能性は、少しうきうきする。

次回は、既にBASICで組んだ簡単なお遊びプログラムを紹介する・・予定。

 


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