星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2014.01.25 Saturday

EOS M

今さらながら、型落ちで安くなったのでミラーレス一眼Canon EOS M を手に入れた


いろいろ酷評されているところもあるようだが、レンズ資産をそのまま使いたかったのでという軽いノリだ。
別売すると1万以上するEFレンズアダプターが標準で付いてくるという理由でダブルズームレンズキットにした。
ボディーだけ買うより数千円しか違わないのに、アダプターやレンズ二本、ストロボなんかが付いてくるんだから他の選択は自分にはないだろう。

今さらのマシンなので、しっかりレビューする気にはなれないが、レンズと撮像で簡単に。

まずは、EF-MパンケーキレンズSTM。22mm 解放f/2.0 の単焦点だ。フルサイズ換算で35mm程度ということで標準画角。
f/2.0と明るめのレンズなので、軽い星撮り遊びには使えるのかも。

絞り解放で星を撮ってみたやつがこれ。ソフトフィルターを入れて撮る分には全然不満はないが、絞り解放だと周辺星像がけっこう伸びているようだ。ちなみにソフトフィルターはいつものようにゼラチンフィルターを切ってボディー仕込み。
 
f/2.0 ISO-800 30秒露出 LeeSoft_no.1

ちなみにこちらはISO-6400で同露出したピクセル等倍(クリックで)のJPEG無処理画像。ノイズ感は同じAPS-Cセンサーで所有している7Dとさほど変わらない感じだろうか。こんなもんだろう。

画角比較用のショット。22mmパンケーキレンズの画角。
次はEF-Mダブルズームのもう一本ズームレンズ。
18mm(解放f3.5)-55mm(解放f5.6)で、こっちはイメージスタビライザー付。


ワイド側は18mmなので、パンケーキレンズより少し広角。
テレ側は55mmということで、フルサイズ換算でおおよそ90mm。


次は付属のEFマウントアダプター。これを付けるとEFレンズが使える。



実際に持っていた望遠ズーム(70-200mm 2.8L)を付けてみると・・


ここまでしてせっかくの小さなボディのEOS Mを使うことはあまりないだろうが、これはこれで遊べそうだ。
撮像してみると

テレ側(200mm)画角で



ワイド側70mmで夕景をオートで撮影してみたが測光も普通にやってくれる。
露出補正はダイヤルではなくタッチパネルなので、即応性という点では普通のデジタル一眼より操作性は悪いが、これはしょうがない。
この望遠ズームに、エクステンダーをさらに入れてテレ側(400mm)で撮影。画角はこんな感じ。



この400mm構成でスタビライザーを入れると、明るい月なら手持ちで撮れる。
実際に撮ってみたらこんな感じ。※40%ほどにトリミング

最後に、SIGMA 8mm Fisheyeを装着して星撮り。フィルターは入れていない。
フルサイズだと完全な円形になるが、APS-CのEOS Mだとこんな感じ。

レンズ、撮像の簡単レポートは以上。
あと、何点か。

タッチパネル操作が、不慣れなせいもなって、ちょっとまごつく。
5Dや7Dなどファインダー覗きだと気にならないが、液晶相手のみは老眼気味の目にはちょっと・・
同じ設定目的でも画面の入り方、切り替え方が何種類か合るようで慣れに時間がかかりそう。
再生画面での拡大・縮小・移動などがスマホみたいに指先のピンチで行えるのはちょっと快適。
バッテリー消費、酷評されている点の一つだが想像以上に早い気がする。最初設定画面をあれこれ見たりで液晶点灯している時間が長かったり、大型レンズをスタビライザー付きで結構長い時間使ったせいもあるかもしれないが、どっちにしてもカタログ値どおりの200枚程度としても長時間遊ぶ星撮りでは不足気味な感じだ。

SONY NEXとEOS-M用につい最近安い大容量バッテリグリップ(底面カメラネジ付)が出ていたので、早速注文した。
http://www.thanko.jp/product/4971.html

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