星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2013.12.30 Monday

塩ビパイプ望遠鏡

OAC年末フリマで手に入れた色消しレンズを使って塩ビパイプ望遠鏡を作ってみた。

塩ビ望遠鏡
色消しレンズは調べてみると焦点距離が大体480mm、レンズ径が42mmだった。
早速ホームセンターに行き、レンズを受ける適当な継ぎパイプ、フード代わりになるパイプ、本体となるパイプを買ってきた。
本体のパイプは、接眼レンズの押し引きでピント調節できるよう少し遊びが出来る程度の長さでカット。
接眼部は、余っていた31.7mm用の拡大撮影アダプターの一部を使用した。これがいいことに本体パイプの外径に少しきつめでピタリと一致したため適当に押し込んで差し込むだけの簡単取り付けだった。
これらのパイプ接合には一切接着剤など使っておらず、かといって簡単に抜けてしまうほどでもない。工作的にはラッキーだった。

レンズはセルなしだったので、厚紙をレンズ周りに何周か巻き込んでレンズ受け用の異径型継ぎ手パイプに押し込んで取り付けた。

最後にどっかのパクリ的なステッカーを作って装飾。
本体パイプの内径が30mmのためちょい絞りとなるのがちょっと惜しいが・・名付けてFSA-30



銀色の金具はパイプを平面に固定するための専用金具。あとはこれを何かの板に打ち付けて余り物のアリガタでもつければ完成。

アイピースが26mmということで倍率が18倍程度。早速木星を観てみたところ、光軸も問題なく、小さいながらも完全円形。ガリレオ衛星もしっかり確認できた。ついでに観たM42オリオン大星雲もOK。口径的にはファインダー並みだが、倍率がそこそこあるので月や明るい散開星団くらいなら楽しめるだろうか。ま、実用性はないが暇つぶしということで。

最後は昨夜25センチドブで撮影したアステリズム「−3」

アステリズム3

星が目立つようにソフトフィルターを入れて一眼レフで直焦点撮影(露出8秒 ISO-800)

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