星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2013.05.17 Friday

シャッター制御をモーションセンサー化して遊んでみた

またシャターネタかよ〜と言われそうだが・・・

秋月電子通商さんから、今後使いそうな電子パーツを一括購入していたものが今日届いた。
さっそく一緒に買っていた焦電型赤外線センサモジュール「PIRモーションセンサーユニットSE-10」を使って、先日組んでいたカメラのシャッター制御回路に乗せてみた。
とはいっても、このモジュールの検知信号は5Vロジック系の出力にそのまま使えるものなので入力スイッチをそのまま置き換える程度で済んだ。
モジュールが電源投入後10秒ほどLow状態で、PIC側ではONとして捉えてしまうため、電源投入後にシャッターがその間切れっぱなしになる。PICのプログラムで起動後ウェイトを入れることでここは対応。



実際にカメラ(Canon EOS 7D)につないでバシャバシャ自分撮り。おもしれー。

さて、実体配線図のような回路図で笑われそうだがとりあえず自分メモとして回路図をUPしとく。もちろん手書き。


メモ:
LED1は暗めのパイロットランプ
SW1は手動シャッターでPICのRA1入力ポートに
センサーユニットからの動体検知信号はPICのRA2入力ポートに
シャッター信号はRB3から出力、同時にRB4も出力してシャッター中LED2点灯
最短距離で配線といわれるPICのパスコンはとりあえずPICをまたいで配線


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