星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2012.05.06 Sunday

金環日食テスト撮影

気がついたら金環日食まで一ヶ月を切っている。
今日は、そいつに向けてカメラレンズでの撮影テスト。

直焦点撮影はバーダーのアストロソーラーフィルターを装着して行う予定だが、カメラレンズのほうはあまり考えもなく同じフィルターでやるか〜なんて思っていた。
ところが、注文していたマンフロットのジュニアギアヘッドを取りに行った家電量販店に、品薄&特需価格のはずのマルミのDHG ND-10000(77mm径)が10500円で売っていたので、ついつい在庫分2個とも購入してしまった。



手に入れたManfrottoの Junior Geared Head (410)をメイン三脚の同じくマンフロットの055XPROBに取り付け。これで上下がやっと同メーカーになった(^^;
微動がとても便利なのでCD-1の極軸を合わせるには楽チンそう。

そのままその三脚やらフィルターを持って傾きかけた太陽を相手に撮影テストをやっておこうと近所の野原に。

<EF70-200 2.8LにND-10000装着>


このセットでまずは太陽を撮影。
2012.5.6 15:26
fl=200mm f/8.0 ISO-100 1/800sec WB=太陽光
ピクセル等倍で切り出し・・以外何もしていない。



バーダーのアストロソーラーフィルターでは気持ち色が乗って写るが、このフィルターは雑誌などでのレビューどおり、ヒストグラムで確認してもカラーバランスの狂いがほとんどない。

次は、広角で地上景を入れての比較明合成の練習用撮影。
レンズは EF 28-70mm 2.8L に交換し、太陽がフレームアウトしている状態で1枚。
その後、ND-100000を装着して1分ごとに1コマを連続撮影。
帰宅後、5分おきの画像を取り出し、地上景写真と併せてSiriusCompで比較明合成。
地上景写真は露出オート(-2/3ステップ)で撮影したものを、比較明合成する際に太陽の画が乗りやすいよう合成前に全体の明るさを更に少し落として、比較明合成後に再度持ち上げた。

<太陽の軌跡>
Canon EOS7D EF28-70 2.8L 28mm
SiriusCompにて地上景写真と太陽撮影の15枚(5分間隔)をまとめて比較明合成


途中雲が通過したために、一部の太陽が暗めに写っている・・
本番でこんなだと、太陽画像もそれぞれに調整する必要がありそう。

ところで、iPhoneで金環日食撮りた〜いなんて思ってる方に朗報・・こんなん見つけましたけどいかがでしょう(^^;
ケンコーのND100000が仕込まれた5倍単眼鏡と三脚やiPhoneを固定する専用フレームなどのキットだそうな・・・4980円とな。ネタに欲しい気がするけど微妙な値段だな〜
おまけにNDフィルターは単眼鏡と一体で取り外せないとか。ほんと日食専用だわこりゃ(^^;

わぁ〜やっぱネタに欲しいな〜 どうしょう・・単眼鏡単体で使えるんかな?
こりゃ人柱か?(笑)


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