星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2012.04.12 Thursday

金環日食の起きる5月21日の各地の天気傾向

日本で見られる金環日食まであと一ヶ月とちょっと。
そろそろ、どこへ出かけようかと考えているが、まず気になるのは天気。
あれこれ天気の傾向や予想を見たところで、どれも占い程度の気休めにしかならないと思っている。
結局のところ、前日・前々日あたりの天気予報などを参考に移動するということになるだろう。

とはいえ、今から気になることは間違いない。
日付単位で過去の天気に傾向があるとも考えにくいところだが、一応、主だった都市の過去の天気を拾い上げ、傾向を見てみた。

下の表は、地元の岡山市、高知市、大阪市、津市、静岡市、東京都、仙台市と7つの都市の天気実績を2001年から2011年の11年分拾い上げたもの。
天気は、各都市での天気変化の傾向がつかめるよう、今年日食となる5月21日の前8日、後1日を含めた10日間を各年抜き出している。
なお、天気は当該日付の午前9時現在の状況を5段階(快晴0〜5雨)の数値で表している。

日食の日の天気傾向

さて、この表を起こしてまず驚いたのは、ほとんどの都市で10日間の期間のうち、過去11年平均で見た時、最も晴れに近い天気を得られたのが5月21日だったこと。(大阪市と仙台市は2番手)
これはうれしい結果だ。
次に気がついたのは、21日の翌日22日は一気に天気が悪くなる傾向がどこも見られること。
あと、当然といえばそうだが、天気の移り変わりが早いということは各数値の変化を見ていて気がつくところ。

さて、5月21日の天気が概ね晴れる傾向にあることは掴んだが、7都市の中でどこが一番だったかというと・・さすが晴れの国「岡山」。圧倒的である。11年間の平均値でも1.2というほとんど晴れ状態。しか〜し、今回の日食、岡山では金環日食とはならないのである(^^;
逆に最下位はというと、仙台市。平均値が2.2のほぼ中位なので、晴れとも雨ともいえない、バラつきのある(標準偏差も大きい)五分五分な天気傾向。

岡山市以外で、天気のバラつきを加味してみると、三重県津市は比較的に晴れ気味の天気が、他都市より安定して来ている傾向が見て取れる。
おそらく、和歌山県東部から三重県津市あたりの紀伊半島東岸は似た傾向なのかもしれないと勝手に想像する。

と、なんだかんだとお楽しみ&占い半分でやってみたが、やっぱり天気は直近で判断するしかないだろうね。


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