星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2011.12.29 Thursday

久しぶりにSN8で撮影

2年ぶりくらいだろうか・・久しぶりにミードのシュミットニュートン鏡筒SN8(口径203mm、焦点距離812mm)を持ち出して撮影。
撮影前の状態チェックで、蜘蛛の巣が鏡筒内部に張り巡らされているのには参った。
主鏡セルごと外し、筒内部を清掃、主鏡・副鏡も清掃、組み立て後、コリメーションアイピースとレーザーポンターで光軸を合わせ出撃。

現地では、久しぶりの構成だったためセットアップに時間がかかり、シャッターが切れたのは到着後1時間半後くらいだっただろうか。

最近はFSQばかりで撮影し炊いたので、久しぶりに使って処理してみると、赤系の色の乗りがとても悪い鏡筒だと感じた。
下はきりん座の銀河NGC2403だが、純ニュートンで以前撮影したときと比べると、銀河内の赤い散光星雲がほとんど真っ白な状態で写り込んでいた。
SN8にはUHTCコーティングの青い補正板が前面に付いているが、おそらくはこの補正板のせいで赤系統の色が取れにくくなっているのではないかと思う。
この日の撮影、光軸がピッタリ決まっていなかったのもあるが、コマコレクターを入れていない状態では周辺星像のコマも盛大になるし、あれこれ面倒くさいやつじゃ。

<NGC2403>
MEADE SN8(D=203mm,fl=812mm)
Astro60D ISO-1600 6min x 18

NGC2403

<M67> かに座の散開星団
Astro60D ISO-800 6min x 4

M67


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