星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2011.12.26 Monday

Astro60D (Central DS) ファーストインプレ

25日見なければよかったのに、協栄産業さんのWEBページにて、Astro60Dが即納となっていたのでポチ。後悔する間もなく今日手元に届いてしまっていた。

Astro60D

開封を済ませ、フィルター改造機での撮影に向いている27日早朝予定の宇宙花火実験に備えて、Astro50DとAstro60Dの2台体制をもくろむ。

そんなことは、置いといて、Astro50Dと比較したAstro60Dのファーストインプレ。

・だいぶ軽いし、後ろへの放熱システムで全体の重量バランスがよい。

・カメラ本体の質感が寂しい。カードはSDだし、リモートスイッチはミニプラグ方式だし、なんだかKissシリーズみたいじゃないか。

・よ〜冷える。冷え方は外気の湿度によっても違ってくるが、Astro50Dが大体外気温-18度前後冷えてくれていたが、Astro60Dではさらに-10度ほど冷えるようだ。

・ファインダーが覗けない。放熱システムが後方にあるため、ファインダーが全く使えない。標準の状態ではライブビューで確認するしかない。純正品でも、サードパーティ製でもよいので、ファインダーを使うならアングルファインダーが必須。
※自分はケンコーのアングルファインダーを即注文した。

・バリアングルは助かる。これがまた放熱のボックスの側面にピッタリ収まるので、収納時にヘシ折ることはなさそう。いい設計だ。

・温度計が放熱ボックスの背面に付いていて便利。外部温度計であるAstro50Dはセンサー温度と外気温の切り替え表示ができていたが、Astro60Dはセンサー温度のみの表示。さらに、マイナス20度以下の場合は「Lo」という表示になるので、どこまで冷えてるのか分からないのがちょっと残念。

では、とりあえず室内での冷却能力の検証。
室内:温度18.0度/湿度56%で、Astro50DとAstro60Dそれぞれ比較のため実施。
どちらも、冷却を開始してから3分程度で温度が落ち着く。その状態での以下結果。

<Astro50D>

結果:外気温18℃に対しセンサー温度-0.5℃。対外気温 -18.5度

<Astro60D>

結果:外気温18℃に対しセンサー温度-13.2℃。対外気温-31.2℃・・・こりゃ素晴らしい!
真夏の山奥では暑い日でも22℃〜25℃程度なので、真夏でも0℃以下まで冷却できそうだ。








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