星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2011.11.16 Wednesday

ぐるぐるジュピター

昨夜もよい天気。またもや木星を撮影。
今回はコマ撮り動画風にすべく、10分間隔で撮影したものを全部Registaxとステイメを使って処理。最後にGIMPに放り込み、ディザリングをかけて256減色してからアニメーションGIFで出力してみました。

木星の自転がわかります(^^)
大赤班の近くにはエウロパの影が一緒にくっついて回っていきます。そのうちエウロパも木星表面から現れて離れていきます。最後のほうのフレームで右側からイオが回り込んできます・・・もう少し撮影したかったのだけど雲が来てこれまででした(^^;

▼アニメーションGIF



▼これは減色処理する前の一コマ
 

撮影データ
 撮影日時:2011/11/15 21:45〜23:45(中心時刻)で10分毎に各90秒程度撮影
 望遠鏡:Takahashi FSQ-85ED
 その他: x1.5Extender , MEADE x2 Ballow , VIXEN LV15mm
 カメラ:Canon iVIS HF20 ビデオカメラ(CMOSセンサー)

使用ソフト
 CyberLink PowerDirector (動画切りだしとAVI変換)
 Registax , ステライメージ6.5 (画像処理)
 GIMP (位置あわせ、減色処理、動画GIF化)

▼今回注意して処理したこと、そして思ったことメモ
・できるだけ正確に10分刻みで撮影(撮影時間はワンカット90秒以内)
 >これが案外忙しい

・仕上がりができるだけ同じ感じなるよう画像処理(明るさ、色合い、鮮明さなど)
 >これも思いのほか手こずるし、難しい

・手作業を少しでも減らしたかったのと、同じパラメータを与えたかったので、各ソフトのバッチの仕組みをできるだけ使って処理
 >手作業だけだと途中で投げ出していたはず

・Registax(特にWavelet)、SI6.5の画像復元(最大エントロピー法)などで同じパラメータを与えても同じ感じに仕上がらないものがあり、結局部分的に手動調整が必要だった
 >13枚のウチ3枚を手動調整。これくらいはあきらめて処理

・動画GIF化する際、256パレット化しないといけないが、できるだけグラデーションを維持するため色ディザリングをかけて減色
 >これやんないとテカテカの木星になっちまいます

・撮影したその夜中に処理をすると翌日が眠い
 >でもやりたくなるからしょうがない

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