星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2011.11.09 Wednesday

SiriusCompを近くRAW対応させます

好評いただいてる比較明合成フリーソフトSiriusCompですが、近いうちにRAW対応させる予定です。
基本部分の改修は既にできていて、細かな対策や動作確認をこれから行い、おそらく11月中旬にはバージョンアップ版を公開できる予定です。

さて、Raw Photo Format、いわゆる各カメラのRAW画像に対応させるにあたって、今回取っている手法は、UFRaw(厳密にはUFRaw-batch)との外部連携です。

UFRawは、LinuxやwinのコマンドラインRaw現像プログラムで有名なDCRawをベースにGUIで使用できるよう提供されているフリーウェアです。※このことはずっと以前、このブログでも紹介しました。
最近ようやくメジャーになってきた?フリー&マルチプラットフォーム対応のフォトレタッチソフトGIMPと連携性の良いツールとしても知られています。

ベースのDCRawは、オープンソースであるため、SiriusCompへの内包も比較的容易ですが、内包した場合、新フォーマットへの対応やバグフィックスなどが行われる度にこちらも対応する必要が出てきます。その理由も含め今回は、パラメータ調整の容易なUFRawの利点を最大限活かせるよう、そのまま外部連携させる手法をとることにしました。

次回バージョンアップの項目は
1)UFRaw外部連携にてRaw Photo Formatの画像読み込みに対応
2)比較明合成後の出力ファイルを従来のJPEG形式に加え、TIF、PNGなどに拡張
などを予定してます。

なお、RAWを扱う場合は、UFRawの別途インストールは当然必要になります。
RAW現像の際に与える各種現像パラメータは、UFRaw側の最終パラメータを使用する仕様とする予定です。つまり、比較明合成に使うRaw画像を一枚UFRawで開き、そのGUIで画像が好みの状態になるよう事前にパラメータを調整した後、SiriusCompで一気に合成するという流れとなる予定です。

以上バージョンアップ予告でした。

さて、ネタはがらっと変わり(^^;
昨夜、ちょっと訳あって、自宅軒先にてリゲルとその伴星を簡単撮影しました。
拡大撮影は久しぶりだったので少し手こずりました(笑)
きちゃない画像ですがせっかくなので貼っておきま〜す。

<リゲルと伴星>


Celestron C8 ALT (fl=2000mm) , VIXEN LV 15mm 拡大撮影
Canon iVIS HF20 HDビデオカメラにて撮像 (Tv固定 1/30)
Registaxにて130フレームをコンポジット


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