星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2011.01.13 Thursday

高輝度蓄光テープ

先日、観望会でご一緒したよこたさんがカメラ三脚に蓄光シールを貼付されていて、なかなかよいアイデアだと感心しました。
というのも、カメラ三脚はその辺に置いていると蹴っ飛ばしそうになることもしばしばですし、背の低い機材ボックスなどでは何度も自分の足を引っかけたことがあるので、これらの防止には大変役立ちそうだと思いました。

百円ショップやホームセンターなどでも蓄光シールは置いていますが、この際なので、最近防災用品としても注目されている高輝度蓄光シールα-FLASH 009というのをネットショップで購入しました。
ネットであればあちこちで取り扱ってるようですが、送料も含めてここあたりが一番安かった感じなので、5mm幅1m3巻セットと15mm幅1m1巻を注文。



早速、カメラ三脚や機材ボックス、余ったモノを自宅の懐中電灯などに貼りまくってみました。
蓄光させた直後はほんとにビックリするほど明るいですが、明るさよりもどちらかというと、ほんのりとした明るさがどれほど長持ちするかが問題ですね。

以下 2011/01/13の追記

コメントも頂いたし、自身もこの製品「ある・ふら」の持続性が、一般製品に比べてどうなのか気になっていたのでテストをやってみました。

あるふらに対抗するのは、庶民の味方「百円均一」ものです。
実際の製品はこちら


18ミリ幅60センチで105円(税込)が、単価数倍のα-Flash(ある・ふら)と戦います。

まずは、二つのシールを紙に貼り付け、蛍光灯の下で30分程度光にサラしました。
即座に露出固定で撮影開始!
インターバルタイマーを使って10分おきに撮影しましたが、変化がわかり易いようにサマリーにして1枚の画像にしてみました。(最長3時間の経過撮影)



結果は・・ご覧のとおり、意外にも「それほど差がない!」という現実。
確かに左側のある・ふらの方が常に明るさで勝っているとは言えますが、コストの差に見合うような性能は実感できないというのが本当のところでした。
これなら、百円均一のもので十分というのがオチでしょうか。

テスト手順として蓄光を飽和状態まで上げてからやるべきだとか、もっと長時間で試したいなど思うところはありますが、実際に使用する状態を考えると、それほどシビアな条件を与えてもしょうがないので、これで結果とします。

ちなみに、明るさの差ですが、ステライメージで輝度を見たところ、どの経過時間でもおおむね20%程度「ある・ふら」の方が勝っていましたが、見た目の差はほぼ画像のとおりの印象です。

なお、今回戦った百円ショップの蓄光テープは、韓国製で、発売元が大阪府松原市の(株)セイワ・プロというところのもので、品番38-090と記載がありました。



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