星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2010.02.28 Sunday

コペルニクスクレーター

先日から月をホームビデオで拡大撮影してはモザイクしてみてはいるが、どの鏡筒でどのアイピースで撮影するのが最も解像度が出るのかよく分からない状況。
下の写真は、先日上弦過ぎのコペルニクスクレーター周辺を撮影し12エリアをモザイク合成(各約100フレームから200フレームをコンポジット)したものだが、もう少し解像度が欲しい。
この時の鏡筒は口径85mmのFSQに26mmアイピースで拡大撮影したのだが、ビデオの画面を見ていてどうみても過剰倍率っぽっかったので、仕上がりもそれなり。
少々像があまい鏡筒でも、やはり最低20センチクラスの口径の大きな鏡筒で狙った方がよいのかもしれない。
C8あたりで、直焦点で撮影してみてもよいかも・・・試行錯誤はしばらく続く。



真ん中の巨大なクレーターがコペルニクス(Copernicus)で、直径93kmで、幾重にも段差のある深さが3760mの環状山を伴っている。
すぐ南にファウト(Fauth)という鍵穴のような二重クレーターがあり、大きな方が直径12km、小さな方が直径9.6kmとのこと。
また、コペルニクスの北側にカルパチア山脈があるが、その山脈のコペルニクス側に一筋の谷が見える。この谷はゲイ・リュサック谷で、その長さは40km。



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