2009.10.01 Thursday
ハーシェル天体ウォッチング
久しぶりに大型書店に立ち寄ると、ちょっとおもしろそうな天体ガイド本を見つけたので、思わず買ってしまった。
地人書館から出版されている「ハーシェル天体ウォッチング」である。
この本は、これまでのガイド本とはひと味違う「ほんの少しマニアックな天体」を対象とした【眼視中心】の解説本で、ただ読み進めるだけでも結構興味深い。250ページほどの本だが値段も2800円+税とイカしている。
洋書からの翻訳本で、著者は有名な洋物天文雑誌 Sky and Telescope の編集人らしい。
内容としては、天王星を発見したことで有名なウィリアム・ハーシェルが自作の望遠鏡で探索・カタログ化して発表した天体のうち、比較的捉えやすい160余の星雲星団について、ハーシェル自身の天体紹介の文言と共に解説されている。
なお、天体の位置を示す星図などは記載されていない。
たまに眼視観望していて、ふと何を見ようかなと思うことも多々あるあるのだけれど、そんなときにぜひ現地にもっていって参考にしてみたい。
地人書館から出版されている「ハーシェル天体ウォッチング」である。
この本は、これまでのガイド本とはひと味違う「ほんの少しマニアックな天体」を対象とした【眼視中心】の解説本で、ただ読み進めるだけでも結構興味深い。250ページほどの本だが値段も2800円+税とイカしている。
洋書からの翻訳本で、著者は有名な洋物天文雑誌 Sky and Telescope の編集人らしい。
内容としては、天王星を発見したことで有名なウィリアム・ハーシェルが自作の望遠鏡で探索・カタログ化して発表した天体のうち、比較的捉えやすい160余の星雲星団について、ハーシェル自身の天体紹介の文言と共に解説されている。
なお、天体の位置を示す星図などは記載されていない。
たまに眼視観望していて、ふと何を見ようかなと思うことも多々あるあるのだけれど、そんなときにぜひ現地にもっていって参考にしてみたい。