2009.04.28 Tuesday
北アメリカ星雲とペリカン星雲
あまり撮影に使ったことがなかった昨年購入のZenithStar66SD APO (fl=388mm)と専用レデゥーサー&フラットナー(x0.8)を組み合わせて焦点距離310mmで撮影してみた。
フラットナーは2インチスリーブ差し込み式となっていて、鏡筒付属の2インチスリーブを介して接続するも、ピントがでないことが昨年から分かっていた。クリアフィルターをフラットナーの先端に取り付けることで、なんとかピントが出ている状態で撮影した。
クリアフィルターの影響か、フラットナーの性能なのか分からないが、周辺の星像が大きくピンぼけしている。
※実は次の日に分かったことだが、フラットナーの2インチ差し込み部分が取り外しでき、直接鏡筒に接続(シュミカセネジ)できることが判明したためピント問題は解決。
<北アメリカ星雲&ペリカン星雲>
Zenithstar66SD + reducer (fl=310mm)
Canon EOS 40D / ISO-800 / 15min x 4
撮影地:岡山県備前市吉永町八塔寺
<マルカリアン辺り>
夏の星座が上がるまでと思い、時間つぶしに撮影してみたマルカリアンの鎖。今ひとつだったので、天体名などを入れてみた。
撮影条件などは先ほどと同じ。
フラットナーは2インチスリーブ差し込み式となっていて、鏡筒付属の2インチスリーブを介して接続するも、ピントがでないことが昨年から分かっていた。クリアフィルターをフラットナーの先端に取り付けることで、なんとかピントが出ている状態で撮影した。
クリアフィルターの影響か、フラットナーの性能なのか分からないが、周辺の星像が大きくピンぼけしている。
※実は次の日に分かったことだが、フラットナーの2インチ差し込み部分が取り外しでき、直接鏡筒に接続(シュミカセネジ)できることが判明したためピント問題は解決。
<北アメリカ星雲&ペリカン星雲>
Zenithstar66SD + reducer (fl=310mm)
Canon EOS 40D / ISO-800 / 15min x 4
撮影地:岡山県備前市吉永町八塔寺
<マルカリアン辺り>
夏の星座が上がるまでと思い、時間つぶしに撮影してみたマルカリアンの鎖。今ひとつだったので、天体名などを入れてみた。
撮影条件などは先ほどと同じ。