星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2014.02.20 Thursday

2014年さじアストロパーク星景写真コンテスト入賞

毎年行われている「さじアストロパーク」(鳥取県鳥取市)星景写真コンテストの入選目録が今日届いていた。
2年連続入選は喜ばしいが、今年も佳作入選に終わった。
入選だけでカウントすれば、4年応募してきて3回なので入選確率75%だから決して悪い結果だとは思わないが・・やはり、このフォトコンどうにも自分にとっては難しいと毎年感じている。

今年応募した作品は、コテコテの天体写真ばりのものではなく、あっさりとした肉眼で見えるイメージを意識したものを出したのだが、他の入賞作品をみるとそんなことはあまり関係ないような印象。
昨年も同じようなことを書いたが、ロケーション選定、フレーミングや情景を捉えるセンスが足りないのだろうと思っている。
これからも自分の好きなように撮影していくが、そのあたりは少し精進しながら、いいのが撮れたら来年も応募したい。
 

 

2013.03.24 Sunday

さじフォトコン

今年のさじアストロパーク星景写真コンテストの発表があった。

まだ自分の手元には何にも届いてはいないが、応募していた作品が一応「佳作」入選していた。
前回入選が第三席だっただけに複雑な気持ち。あらためて何も意識しないで撮影した写真ではこのフォトコンの上位入選が難しいことを感じた。

星景写真を撮る時、これまでは構図や露出設定はもちろん気にしていたし、余裕があれば、場所ぎめする際に写真のタイトルがイメージできるような気持ちでやってきた。
フォトコン狙いの撮影というわけではないにしても、より深いテーマ設定や絵的な要素なんかはもっと取り入れないとこういうのは難しいんだろうかな。とまぁ今年の結果を見て振り返り。

と面倒なことを考えるのはこれくらいにして、今後も撮りたいときに撮りたいもんを好きなように撮ります。自分なりの楽しみと満足が最優先だわ(笑)

2012.12.30 Sunday

「シェアハウスの恋人」に

徳島県塩塚高原で以前撮影したオメガ・ケンタウリの写真が、2013年1月16日スタートのテレビドラマ「シェアハウスの恋人」(日本テレビ)にて使っていただけるようです。
http://www.ntv.co.jp/sharehouse/

2012/1/14(追記:挿入)------------------------------------------------------------
写真が差し替わりそうです。M8,M20,M21のこちらの写真かな。
M20 M21 M8
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おそらくチラっと出て終わりな気がしますが、写真は1月23日放送予定の第2話で登場予定とのことです。天文ガイドでも入選したものですのでまぁこれなら使っていただいてもヨシでしょうか。

▼オメガ・ケンタウリ
オメガ ケンタウリ

ついでにドラマにも出てくるケンタウルス座について場所など紹介しておきましょう。
ケンタウルス座は、日本からだと南の空とても低い位置に現れる星座です。
3月上旬であればほぼ明け方に近い深夜、ゴールデンウィークの頃だと午後10時ごろ真南に見えます。
南十字星で知られる みなみじゅうじ座 に接してはいますが、ご存知のとおり南十字は本州からは見ることはできません。下の星図でも確認できますが、ケンタウルス座の下、緑色に塗られた地平線下で場所は確認できます。
ケンタウルス座で最も明るいα星・β星も南十字と同じで本州からは見ることができません。つまり日本の大部分ではケンタウルス座の全体を見ることができないのです。



先の写真にあるオメガ(ω)・ケンタウリは、ω星団と言い、地球からはとても巨大な球状星団として見ることができます。岡山からでも最大高度は約8°程度で、これは地平線に向けて伸ばしたこぶし(拳)一つ分も高く昇らないというふうに言い換えることができます。
地球から約18000光年の距離にありますが、私達と同じ天の川銀河の天体です。
おおよそ1000万個もの星が集まっていると考えられています。
ゴールデンウィーク頃の22時30分頃、地平線近くまで澄んだ空が見られる日、暗く開けた場所にゆけば、小型の双眼鏡でもぼんやりと丸く広がる雲のような姿を見ることができるでしょう。

天体好きの人であれば、オメガ・ケンタウリの少し北にケンタウルスA(NGC5128)という天体もご存知かもしれません。電波銀河などとも呼ばれることがあるこの天体は、本州では最高高度がせいぜい十数°程度で、ω星団と同じで大気の影響をかなり受けます。
ケンタウルスAは地球から約1400万光年も離れた銀河系とは別の銀河の姿で、その特徴は中央を横断する太い暗黒帯です。電波銀河や電波天体などと呼ばれるように、中心部から非常に強力な電波源が観測されている銀河なのです。

▼ケンタウルスA 2009/03/21 撮影(岡山県)


星座にまつわるギリシャ神話はちょいと苦手なので書きませんが、ご興味のある方はまた調べてください(^^;


2012.06.08 Friday

星ナビ2012年7月号採用

長野県原村で八ヶ岳を前景に撮影した金環日食の写真が星ナビ7月号に採用されました。
今回は全国で素晴らしい写真が沢山撮影されていると思いプリント送付は諦めてアストロアーツのWEBギャラリーに投げていたところ拾っていただけました。




2012.04.18 Wednesday

月の遠近画像の採用

2011年の3月のスーパームーンと、10月の最遠の月を撮影した大きさの比較画像について、以前、美星天文台の2012年カレンダーに採用されたことはブログでも紹介した。

月の遠近(大小)比較

今回、それがきっかけになって、倉敷科学センターのプラネタリウムでの金環日食特別番組や、キャノンのWEBサイト「サイエンスラボ・キッズ」で使っていただいている。
紹介してくださった美星天文台や国立天文台の方には感謝したい。

ところで、その遠近画像、今年話題となっている金環日食があるからこその採用タイミングなのだが、撮影した自分は金環日食の説明に使えることなど全く想像もせずに、単純にデカイ月と小さい月を撮ってみただけで、資料的な価値が後からくっ付いてきた格好だ。

こんなことは、もうあまりないかもしれないが、資料的価値が生まれるような天体撮影も少しは意識して撮っていけるとおもしろいと感じた。
ブログ移行前に見たT#さんバーナード星の固有運動を捉えた写真に影響を受けたことは確かかな(^^)


2012.02.23 Thursday

星空感フォトコンテスト

岡山県井原市旧美星町内にある星のリゾート星空感のフォトコンテストで最優秀をいただきました。
珍しく地元のフォトコンということで軽いタッチで応募しておいただけに入選とはありがたいこと。現金10K&焼き肉食事券10Kの賞品までいただきまました。

応募したのは軽い星景作品だったので、おそらく・・応募数がとても少なかったのではなかったかと勝手に想像してます(^^;
賞金は家族からそれぞれにもぎ取られてあっという間にどっかに行ってしまいました。
焼き肉は、息子が「いつ、いついく? 行く日は朝から何も食わずに行く」とかぬかしてるので今から恐ろしい。
機材に金使ってるから、こんな時くらいはと思いますけど・・



下は、昨年秋の応募作品です。入選作ではありませんが、私はこっちの方がスッキリしていて好きです。

撮影地:岡山県井原市星空公園
Canon EOS50D / ISO-1250 / 90sec
CD-1で恒星時追尾撮影 / Lee soft No.3
Tokina AT-X124 PRO DX2 / 12mm / f=4.0


2012.01.09 Monday

星ナビ2012年2月号入選

地上景もないのに皆既月食を含めた日周運動なんて、おもしろくもないし誰も撮らんだろうなんて思って撮ったやつが小さいながら星ナビの皆既月食特集ギャラリーに掲載してもらえた。
餅のようにのびてるやつがそう。



今回は、その前の前の見開き、連載が続いている吉田さんの天体写真の世界のオリオン座バーナードループのモザイクがちょっとうれしい。この撮影の時、自分も一緒に隣で撮影していて、いつもの調子であれこれ話をさせてもらっていたということもあってのこと。
オリオンが西に大きく傾いて沈むくらいまで撮り続けていたのに・・・よくこんなに美しく処理ができるもんだ。
ずっと以前から吉田さんの処理が一番好きで、目標の一つとしていると言ってもいい。背景が少し明るめに思えるほどの滑らかなフラット感や、見方によっては控えめにも見える自然な感じの天体の表現がなんとも素晴らしいと感じている。

さて、今回は、一緒に地元で活動しているT#さんのブログも誌面で紹介されている。
T#さん、私と同じ西明石天文同好会(WBS)と岡山アストロクラブ(OAC)のメンバー。最初に知り合ったのはWBSで、観望会で時折お会いしていた。とにかく眼視を中心に天文経験がハンパなく長く、星空のことを聞いてわからんことはないだろうという感じの強者。
星座や天体の見極め、神話、天文書籍のこと、ドブでの速効導入・・どれをとっても自分なんぞは足元にも及ばない。
そんな強者ながら、つつましい感じで始められたブログ・・よかったら覗いてあげてください。


2011.12.06 Tuesday

星ナビ(2012 1月号)入選・掲載と美星天文台カレンダー(2012年版)採用

比較明合成の星景では、星ナビさんで2度目となる入選をさせてもらいました。
自分は撮り鉄ではないんですが、赤い車両と月夜の青みがかった星空とのコントラストを狙って撮りに行ったものです。途中で薄雲が来たためコマ数が少なめのカットとなり、日周の迫力が十分でなかったのが今ひとつだったのですが、採用していただいてよかったです。

ところで、左上の万歳!オーロラの写真。これも同じ岡山アストロクラブ所属の方の投稿です。初投稿・初入選され、オーロラ旅行のよい記念になったことでしょう(^^)
旅立つ前に、しっかり星空撮影の練習をされてたので、本番もバッチリだったようです。



さて、星ナビさんには、今回「ネットよ今夜もありがとう」のコーナーでこのブログを紹介していただけました。西明石天文同好会で撮影などご一緒させていただいてる方からのリレーで紹介いただけました。ありがとうございました。 m(__)m



最後に、岡山県井原市美星天文台さんが毎年発行されている一枚物のカレンダーにも、2011年遠近の満月の写真を採用いただけました。
美星天文台さんの2012年版カレンダー販売ページはこちらです。

たまには美星天文台さんのことを宣伝しておきますと、こちらには口径101センチ望遠鏡があります。これはこの記事の投稿時点で、公開天文台として国内第8位の口径です。
さらにはこの天文台、操作資格を取得することで、一晩観測施設を貸し切ることが出来るという素晴らしい天文台です。撮像のための機器や分光装置などもあり、遠方の方からも利用されているようです。簡易宿泊施設もあります。
美星天文台のお隣にはスペースデブリや近傍小惑星の探索を行っている美星スペースガードセンターもあります。

私たちがたまに利用する「井原市星空公園」も美星天文台の近くにあり、管理も美星天文台さんがされています。こちらは口径60センチの望遠鏡が備えられた観測ドームを、操作講習さえ受ければ、一晩5000円で貸し切ることが出来ます。別棟の宿泊場所、休憩場所、会議室、お風呂なども格安で利用できるため、仲間内での気軽な観望メインならこちらの施設の方がよいように思います。


2011.07.05 Tuesday

SiriusComp 星ナビで紹介

星ナビ2011年8月号(7月5日発売)にて比較明合成による星景写真特集が組まれ、星空つづりで作成・配布している比較明合成ソフトSiriusCompが紹介されました。



記事原稿の本文の執筆は行いましたが、編集段階できれいにわかり易くなっていました。
さすがは編集のプロいいお仕事されます。



SiriusCompを使った作例も多数掲載していただきました。
岡山アストロクラブで日頃使ってくれているGumboさんHiroさんからも画像提供してもらえたので助かりました。


2011.04.13 Wednesday

天文ガイド5月号入選

2月に撮影したしし座の矮小銀河 Leo(LG)が天文ガイド2011年5月号に入選しました。
今回は同じ所属クラブ(西明石天文同好会岡山アストロクラブ)でご活躍のkishimotoさんの分子雲シリーズのB面を、また毎回鮮烈な銀河画像&CANPでお世話になっているkitaさまの前座っぽいところに小さめにレイアウトしてくださってます(^^;
入選は嬉しいけど、実はこれ以来撮影出撃がほとんど無くまともな釣果が得られていないので最近ちょっと辛い。



ゴールデンウィークあたりにまともな釣果が得られると嬉しいな〜


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