星空つづり

星空・天体写真などの記録を綴るブログ

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2012.01.21 Saturday

最近のこと まとめて

宇宙花火以来、これと言った天文ネタがない日が続いている。
せっかくの新月期のこの週末も、空のご機嫌は今ひとつそうだ。

さて、そんな日々の中、最近あったこと、やったこと、気がついたこと小ネタ集といっとこう。

・今年も昨年に続き自分にとっては2度目のさじアストロパーク星景写真コンテストの応募をした。送った作品を第三者的視点から見て今年は間違いなく・・・落選だ(笑)

・「天体写真の世界」T.Yoshidaさんの星空日誌が久しぶりに更新されてるのを見て「お〜これはよかった」と思った。と、なにげに見ていると、ここへのリンクまで貼っていただいて・・なんで?って感じですが、とにかくありがとうございます。私も遅ればせながら貼らせてもらいました。

・時間を見つけては、浦島太郎になっていたPhotoshopのお勉強。分家ブログ(備忘録)の記事もちょこちょこ書いてるが、まだまだわからない事、試していないことが多い。
購入して1ヶ月、今更ながら、Photoshopのコマンド・ツールはハンパなく多いことを実感中。でも、だいぶ手に馴染んできたのか、基本的なレタッチや処理はササッとできるようになったような気がする。もう、GIMPのことは忘れたかもしれん(^^;

・1/14のこと、岡山アストロクラブの新年会に行って、久しぶりに遅くまで飲んだ。そんときの写真でも小さく貼っておこう。みなさんお世話になりました。


ここから先は天文ネタではありませぬ。

・ドライブレコーダー(株式会社タイムリー 2.4インチカラー液晶モニター内臓ドライブレコーダーDRSD-1TR)ちゅうのを車に付けた。近所の家電量販店で4980円とネット価格よりだいぶ安い値段で山盛り売っていたので思わず購入。でも、ちゃんと録画してるし、映像もきれい。モーションセンサーがないので、いつも録画しっぱなしだが、突っ込んでいる16GBのSDカード(Maxは32GB)で9時間程度の記録ができるみたい。

・自宅内の無線LANが今ひとつ電波状態が良くない場所があるのでAPを1カ所増設。ブリッジ接続だけができればよかったのだが、最近はルータ機能搭載機種でも安いのでびっくり。増設したのはバッファロー製無線LANルータ(APモードで使用)だが、USBのデバイス共有機能まで付いてて4000円弱。しらない間にえらく安くなったもんだ。

・息子の依頼だが、最近amazonで中古CDをよく買う。価格1円+送料ちゅうので何枚購入してみたが、どれも新品みたいに状態いいし、梱包もしっかりされて届いてくる。1円とかだと怪しさが増して注文入れにくいと思っていたが、認識がすっかり変わってしまった。


2012.01.13 Friday

訳ありついでにロケーションフリー

天文ネタとはまた関係がない・・・
IO-DATAのIO-PLAZAで扱っている VULKANO FLOW という自宅TVやビデオ機器などをロケフリ化する怪しい装置と、これ専用に接続するために、同じくIO-DATA製のUSBハードディスク録画のできるデジタルハイビジョン(地デジ・BS)チューナー HVTR-BTL を購入。お正月に新年価格でWEB販売していた物がやっと来た。セット価格で15800円と格安。(現在はこの価格では売ってない)

きっかけは、嫁さんが、家の中を持ち歩けるちっこいテレビが欲しいということだった。ちっこいテレビで持ち歩けるものといえば、ワンセグでも1万〜2万円はする。
そ〜いえば、普段あまり使っていないGalaxy-TABをTV化すりゃいいよな。ついでに、ロケフリ化してあれやこれや、外からでも録画したりできればいいがな〜と思ってこの商品に手を出した。

TVチューナーを接続・設定はものの10分程度。次はVULKANO FLOWを設定。こいつは最初LAN接続してネットワーク越しにPCから設定ソフトを使って行う。
最初はパスワード設定。次はネットワーク設定。MACアドレスを調べてルータに固定IP払い出し設定、ポート開放などを行って接続テスト。うまくいったら今度はチューナーをIRブラスターで遠隔操作するためのリモコン学習。これらに1時間半くらい。半分はリモコン学習に費やしただろうか・・
VULKANO FLOWは設定後はWiFi接続でやれるので、チューナーのある場所であれば有線LANがなくてもよいのだが、WiFiに動画往復のトラフィックをかけるのもなんなんで、とりあえず有線接続。

VULKANO FLOWの機器は縦10センチ横30センチくらいと大きいが、厚さが3センチもない薄さなので、隙間に立てかけて設置。チューナーはテレビの下、録画用ハードディスクは昔使っていた古いものをとりあえずつなげてみた。



VOLKANO FLOWは、入力2系統(コンポジット、コンポーネント)あって、ようは、これらに入ってくる映像をそのままネットワークに流すことと、それに接続されている映像機器をリモコンと同じ赤外線を発射して遠隔制御する機能があるだけなので、基本接続される映像機器は、リモコンで操作できさえすれば、テレビチューナでもレコーダーでもなんでもいい。

まずは、LAN(家)内での視聴確認。有線接続されたPC、WifiでつながっているGalaxy-TABで視聴テスト。



これはPCの視聴ソフトの画面。BS放送が見えている。学習させたとおりの動作をするかリモコンキーでチューナーの操作を確認。放送切り替え、チャンネル切り替え、録画、番組表表示、予約録画設定、録画一覧表示・再生など・・

次に、AndroidのGalaxy-TAB。マーケットから専用ソフト(有料)をインストールしてVULKANO FLOWに設定したユーザ名とパスワードで接続。(二度目以降は入力不要)
こちらはリモコンイメージがPCとは異なるので、操作感を確認して、違和感のあるボタンの割り当てを再度リモコン学習で調整。

最後は、3G回線、つまりインターネット側からの接続確認。
こちらは、iPhoneで実施。iPhone用の視聴ソフト(有料)を入れ、Galaxy-TAB同様に認証して接続。リモコン表示はAndroid版と同じなのでここでは操作感チェックなし。
3G回線だと映像がよく途切れるかと思っていたが、1時間くらい見ていても数回バッファリングのために数秒止まることがあった程度だ。転送速度も表示でき、400Kbps〜3000Kbps前後で変化するも比較的きれいな画像を送ってきていた。

とえあえず、嫁さんのGalaxy-TABテレビ利用以外には、外出先から緊急用に録画をかける程度の使い方程度になるのかな。

▼iPhoneでテレビチューナーの番組表を表示


ちなみに、チューナーの HVTR-BTLの録画用ハードディスクはチューナーからフォーマットして使うが、それに録画済み状態でHDDの中身が見られるものかと、Windows、Linux(on Oracle VM VirtualBOX)それぞれに接続してみた。機器は認識するも、特殊なフォーマットなのかそのままではマウントすることができなかった。残念だけど当たり前の処置ですね。

リモコン操作できれば機能的には映像機器の入力も切り替えられるので、映像機器に古いデジタルビデオカメラや、CMOS/CCDカメラなんかをつないで空や部屋の監視などにも使えそうだ。


2012.01.12 Thursday

宇宙花火、リチウム放出実験

昨日もブログでお知らせしていた宇宙花火。観測ロケットによるリチウム放出実験は、予定どおり今朝行われた。
というのは結果のことで、実は、自宅屋上から見ていたのだが、全く見えなかったため、どうせまた直前になって中止でもしたんだろうと思い込み、連写で回していたカメラも6時7分を最後に止めてしまった。視認できていればもう少し大きく撮れたのかもしれないと思うとちょっと残念。

さて、そんな実験の様子を岡山から撮影したものだが貼っておこう。
最初はトピックス画像。各フレームRAWから処理をして一枚にしたもの。
色が妙なのはご愛敬と言うことで(^^;

撮影データ:Astro50D / ISO-800 / 露出4秒 / EF 28-70 2.8L / f2.8 / 50mm

宇宙花火

次はあまり意味のない比較明合成。ってかリチウム発光がこの方がよくわかるね。
SiriusCompで全フレームを自動RAW現像させながら比較明合成したもの。
撮影データは先ほどと同じ。86コマの比較明合成。



最後は動画。はっきり言って短いししょぼい。
同じ画像使って3種類出すパターンって・・なんだか皆既月食と同じ出し方になってきた(^^;


2012.01.11 Wednesday

宇宙花火の追撃準備

昨年から天候不順で延びに延びていた宇宙花火実験、明朝ようやくやってくれそう。

前回は2007年日没後に行われ、今回はその続編で2回目の実験だそうだ。西日本で広く見られるらしい。
どんなもんかいっぺん見てみたいということで、明日の機材準備だけして早々に寝よう。
子どもも起きて見たいというので、自宅屋上からの観望予定。

さて、その宇宙花火。情報源のリンクを貼っておくのでご興味のある方はどうぞ。(リンク切れの際はご容赦を)

冬の夜空に輝く宇宙花火を見てみよう!」:高知工科大学
※観察方法や西日本各地からの見える方向や仰角などの情報あり

宇宙花火出現!?S-520-26号ロケット実験を観察しよう」:せんだい宇宙館

2011年度第2次観測ロケット実験の実施について」:JAXA 宇宙科学研究所
※Twitterにて最新情報が確認できる

これらの情報によると、見える光は波長670.8nmの赤色光とな。Hα輝線の波長よりまだ赤外寄りっちゅうことはIR改造カメラでの追撃準備でもしておこうかな。

あとはちゃんと晴れて見えるといいんですが・・


2012.01.10 Tuesday

スマホのアプリ Sputnik! ほか

スマートフォン、使いだして久しくなりますがアプリも山のようにあり、かといってどれもこれもインストールするわけにも行かず悩ましい。

最近、といってもだいぶ経つが、元々iPhoneアプリでしか提供のなかったSkySafariがAndroidでもリリースされ、サブ機のGalaxy TABでは大きめの画面ですごく快適に使えています。まともな星図アプリがなかったAndroidにやっと光りが当たったという感じ。ついでにStarmap PRO あたりも出してくれんかな。

さて、今回はiPhoneアプリの紹介。
まずはアストロアーツの月時計と、イリジウムフラッシュを教えてくれるSputnik!。



月時計は、とてもシンプルで、月齢+太陽・月・惑星出没+薄明時刻がわかるだけ。ややこしい操作がない分、これがすごく重宝する。有料:170円



次は Sputnik!
これはイリジウム衛星やISSが太陽光を反射することで描かれる軌跡イリジウムフラッシュの出現を教えてくれるソフト。 無料。
出現予報では日時のほか方角、仰角、最大等級なども表示される。また、出現間近になると音と画面でカウントダウンまでしてくれる楽しいアプリ。



最後は、天文とは全く関係がないアプリ。
とはいえ、撮影の時間待ちなど暇つぶしアプリとしては利用頻度が大変高い。



自宅のパソコンにある大量動画をWifiや回線を通じてiPhoneで見られるという代物。
Air Video、有名アプリだから使ってる人も多いか。
いちいちiPhoneに転送する必要がないのがいい。容量も気にしなくてよいし。



2012.01.09 Monday

星ナビ2012年2月号入選

地上景もないのに皆既月食を含めた日周運動なんて、おもしろくもないし誰も撮らんだろうなんて思って撮ったやつが小さいながら星ナビの皆既月食特集ギャラリーに掲載してもらえた。
餅のようにのびてるやつがそう。



今回は、その前の前の見開き、連載が続いている吉田さんの天体写真の世界のオリオン座バーナードループのモザイクがちょっとうれしい。この撮影の時、自分も一緒に隣で撮影していて、いつもの調子であれこれ話をさせてもらっていたということもあってのこと。
オリオンが西に大きく傾いて沈むくらいまで撮り続けていたのに・・・よくこんなに美しく処理ができるもんだ。
ずっと以前から吉田さんの処理が一番好きで、目標の一つとしていると言ってもいい。背景が少し明るめに思えるほどの滑らかなフラット感や、見方によっては控えめにも見える自然な感じの天体の表現がなんとも素晴らしいと感じている。

さて、今回は、一緒に地元で活動しているT#さんのブログも誌面で紹介されている。
T#さん、私と同じ西明石天文同好会(WBS)と岡山アストロクラブ(OAC)のメンバー。最初に知り合ったのはWBSで、観望会で時折お会いしていた。とにかく眼視を中心に天文経験がハンパなく長く、星空のことを聞いてわからんことはないだろうという感じの強者。
星座や天体の見極め、神話、天文書籍のこと、ドブでの速効導入・・どれをとっても自分なんぞは足元にも及ばない。
そんな強者ながら、つつましい感じで始められたブログ・・よかったら覗いてあげてください。


2012.01.08 Sunday

2011年購入で気に入っている書籍

天文関係の書籍、雑誌はともかくとして、手に入れた中でも、これは手放したくないな〜という本にあたるのはそうそうない気がする。

新年明けて、昨年買った本の中で、自分なりに側に置いている書籍を紹介。
もちろん、昨年より前に買った書籍で気に入って側に置いている書籍もあるが、それは今回は除外。あくまでも2011年購入分。



▼天文マニア養成マニュアル
発行所:恒星社厚生閣、編:福江純
夏頃だったか図書館で見かけてこりゃおもしろかったので、アマゾ〜ンで購入。
身近な地球・太陽から宇宙の話題、望遠鏡のことまで幅広く書かれている。
学校の先生方がそれぞれの分野で執筆されたものをうまく編纂しまとめ上げている。
内容的にさほど難しくはないが、やさしくわかり易い説明が難しい分野でも、さらりと理解できるように編集してあるところが気に入った。
分かっていることでも、他の人に説明するとなるとこういう文章や説明がいいんだな〜と感じさせる一冊。

▼はじめての星空ハイキング
コプティック星座館発行。他の仲間が買うというので一緒に乗っかり購入。
以前、T#さんが持っているのを見たことがあったが、これは本当に眼視したくなる一番のガイド本かもしれない。経験に基づいた簡易でかつ的確なガイド。対象もムリがない。
とはいえ、まだフィールドでは活躍させていないので、じっくりこなしてみたい。

▼わかる!星空の楽しみ方
展転社発行、唐橋新哉著。神話監修は森田寿緒(神話研究家)。
入門書ではあるが、主な星座の神話がそれぞれに結構詳しく完結するように書かれているところが気に入ってよく見ている。

▼光学機器が一番わかる
技術評論社発行、福田京平著。
特に天文に特化している内容ではないが、光の基礎、色と発光のしくみ、幾何光学、光学素子、光学技術、光学機器に関してそれぞれ章立てされて解説されている。
天文関係でいけば、光、レンズや反射鏡の特性・収差、デジタルカメラ、液晶パネルなどの部分も詳しく&わかりやすく解説されている。

▼マイコンが解く天体の謎
誠文堂新光社発光、中野主一著。
これだけは中古本。それもかなり古い。
ターゲットがFM-8やPC8801あたりなので、パソコンをマイコンと言っていた終盤の頃の本。
天文計算をマイコン(BASIC)でやろう的な内容。天文計算の解説やソースコードもバリバリ掲載されていて素晴らしい。
星図のプロットや惑星軌道図などもやっている。解析して自分なりにやってくとかなりおもしろそうだ。


2012.01.07 Saturday

Photoshop 備忘録編

 昨年の暮れ、よ〜やくPhotoshop CS5 Extendedを購入した些末はこのブログで書いたが、それまでGIMPを使ってきて、どうも移行がすんなりいかない部分もある。

一見似てはいる二つのフォトレタッチソフトだが、機能も異なれば、操作も異なる。
普段日本の交通ルールで走っている自分が、突然アメリカの道路を走らされている気分だ。

天体写真に関しては、ステライメージをベースに使い続けるが、今までGIMPでは処理を敬遠してきた後半行程の一部はPhotoshopでやっていきたいので早く慣れたい。

ということで、備忘録代わりにPhotoshopについて記録していくブログを別開設した。
普段使ってる人からすれば当たり前のようなことばかりだと思うが、忘れたとしてもあとで自分が見返して思い出せるとそれでいいかというノリでやってる。

ついでに、ブログネタを加工することで操作も慣れるし、「新しくやりたいこと」も発見できてよいかな。

Photoshop備忘録編 : http://pic.phaku.net/





2012.01.01 Sunday

2012年 新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。



2011年、岡山アストロクラブや西明石天文同好会の皆さんをはじめ、大変お世話になりました。皆さんのおかげで趣味を楽しく続けることが出来ています。
2011年の撮影日数をカウントしたら、自宅前の惑星撮影や軽い星景なども含めると天体撮影は51日にも及びました。
それでも最終的に印象に残った画像は片手の指で足りるほどです。
今年は成果として歩留まりが向上するような撮影スタイルを意識して望んでいきたいと思います。

それでは、今年もどうぞよろしくお願いします。


2011.12.31 Saturday

M81・M82、ガラッド彗星ほか

30日は今年最後のOAC観望会。会場にはクラブホームページを見て来てくれたお客さん数名を含め30人規模での観望会となった。
夜半前までは雲が多く、晴れ間を狙っての観望となったが、午前1時頃から朝までは快晴で撮影も楽しむことができた。



<M81とM82>
FSQ-85ED + Extender1.5xED
Astro60D / ISO-1600 / 12min x 9
M81とM82

<M97ふくろう星雲とM108>
FSQ-85ED + Extender1.5xED
Astro60D / ISO-1600 / 12min x 6
M97とM108

<薄明前のガラッド彗星>
FSQ-85ED + Extender1.5xED
Astro60D / ISO-1600 / 4min x 5
ガラッド彗星



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